2008年07月27日
7/16 ダイビングスタートっ!
7/15に発生した熱帯低気圧が頭の片隅に・・・・。
全然関係ない雲ですら、あ~台風かい・・・って思わせるもんだよね。

「天気はわからないからね~」というペンションのオバちゃんの言葉を信じよう
。
ペンション斑鳩からダイビングショップまでは
で2分。
ダイビングショップから船のでる港までは、
で2分くらい。
ってことは・・・ペンションから港までは歩いて1分くらいなのだ。
で、さっそくお店を出発。港はこんな感じっす。堤防のスロープをあがって・・・。

広がる景色はこんな感じ。田舎の港だの~。
でも、隣に新しい港作ってて、完成したら那覇の船とか、東風ふいた時とかには入ってくるんだろうな~とか考え。なかなかダイビングショップの地域間のアレコレや、漁協間のアレコレとか大変そう・・・
。

下から見るとこんな感じ。
タンク背負ってこの階段って、初心者や女性には大変っす。

船はこんな感じ。日陰なし。でもどこのポイントまででも数分だしね。

一本目のポイントは、ドリームホール。
名前は聞いたことあるし、ダイビング雑誌にも載るポイント。

本島の陸沿いって言ったって、結構キレイなもんだね~。まー本部もそうだけど。
で、これが縦穴ね。続々とダイバーが吸い込まれて・・・。

個人的には、あんまり穴って好きじゃないんだよね。
パラオのブルーホールとか、サイパンのグロット、ロタホールとかっていうのは別ね。
あれは「ホール」じゃん?閉塞感が無いじゃん?
まー好きじゃない理由の一つは、シーガル着てるから・・
。
ナマコも笑顔で出迎えてくれて、嬉しい限りっす。

横穴から・・・サカナのカーテンごしの海の碧さは幻想的だよね。

普段は結構深めにいるスミレナガハナダイが、ここじゃあかなり浅目にいるんだけど、なかなか撮らせてくんないのさ
。っていうかカメラ下手すぎっ!

2本目のポイントは「なかゆくい」。
「なかゆくい」っていう言葉は、ひとやすみ、とか、なかやすみ、っていう意味なのだ。
このポイントは砂地のポイント。
トウアカクマノミに少し癒され・・・。



クマノミの種類で、スパインチークアネモネはまだ見たことないんだけど、トウアカの子供って特にカワイイと思う。ポケーっとした顔してさっ!親はカワイクない。
そうそう、ここのポイント。ツバメウオが盛りだくさんいるんだけど、人慣れしてて、その距離顔まで20CMっ!ってくらい接近してくんのよ。至近距離で凝視すると、これがなかなか恐ろしいもんなのだ・・・
。

少し遅めのランチタイムっす。
最近、すっかり沖縄ソバ星人。ショップの隣が「なかむらそば」はサイコーっす。
で、「なかむらそば」を注文。

キレイなスープですな~。色じゃなくて、味がって意味。
こりゃお昼時は大行列になるわけだっ
でも・・・これで毎日食べれるゼっ
。ウヒャヒャー
。
そんでもって・・・。大阪組の到着~
。
実はこのダイビングの日程で誘っておいてからに・・・。
台風がこれから来るっ!っていう状況?
しかも、今日着日ダイブして、明日1日潜って大阪に戻る・・・。
頼むっ!明日は
であってくれっ!って懇願したよ。
でも大阪組も今日はやる気満々でなにより
。2本は潜るって。
ってことは・・我々は4本・・・・むむむ・・・・若くないんだから
。
3本目は同じく「なかゆくい」。でも今回はちょっと深いのだ。
ナカモトイロワケハゼが大漁なのじゃ!
で・・・・アッチのビンの上にも、コッチのビンの上にも居る居るっ!


これって結構ぜいたくですゾっ!
かならずまた来よう・・・・。
4本目。「オーバーヘッドロック」へ。
すでにエントリー時間は5:30PMを過ぎているのじゃ!
でもまだまだ明るさが落ちない。さすが沖縄っ!
ここも結構好きなポイント。
棚上からズドンと下がって、ドロップオフ沿いを上げ気味に。
(ダラダラと壁沿いを観察するのが好きなタイプ)
そんな中、20Mにて・・・何かが上から降ってくる・・・。
ストロボでキャーッチ
。岩の上にリリース。

キスジカンテンウミウシでした。普通種なんだけど、たぶん初めて見たと思う。
ウミウシシーズンも終わりの中、ウミウシ星人が2人もいたからラッキーなのだ
。
これにて本日のダイビングは終了~。初日から充実
。窒素溜まりまくり
。
夜は、みんなで「なかや」へ。

位置的には、ペンションから南に
で15分くらい下ったところ。まー結構な繁華街って言うか、観光客が大勢いるあたり。
何食ったかはイマイチ覚えて・・・・何はともあれ、島ラッキョウと紅イモの天ぷらは食ったダス。満足っ
。
最後はみんなで民謡をバックに踊っておきました。

踊ってる写真撮ってもらったんだけど、送ってくれるかの~。さちさちコンビ・・・。
長い1日。
朝から晩まで活動してると長く感じるよね。
しかも充実した心地よい感じ。
なかなかいいじゃん。恩納村。
全然関係ない雲ですら、あ~台風かい・・・って思わせるもんだよね。

「天気はわからないからね~」というペンションのオバちゃんの言葉を信じよう

ペンション斑鳩からダイビングショップまでは

ダイビングショップから船のでる港までは、

ってことは・・・ペンションから港までは歩いて1分くらいなのだ。
で、さっそくお店を出発。港はこんな感じっす。堤防のスロープをあがって・・・。
広がる景色はこんな感じ。田舎の港だの~。
でも、隣に新しい港作ってて、完成したら那覇の船とか、東風ふいた時とかには入ってくるんだろうな~とか考え。なかなかダイビングショップの地域間のアレコレや、漁協間のアレコレとか大変そう・・・

下から見るとこんな感じ。
タンク背負ってこの階段って、初心者や女性には大変っす。
船はこんな感じ。日陰なし。でもどこのポイントまででも数分だしね。
一本目のポイントは、ドリームホール。
名前は聞いたことあるし、ダイビング雑誌にも載るポイント。
本島の陸沿いって言ったって、結構キレイなもんだね~。まー本部もそうだけど。
で、これが縦穴ね。続々とダイバーが吸い込まれて・・・。
個人的には、あんまり穴って好きじゃないんだよね。
パラオのブルーホールとか、サイパンのグロット、ロタホールとかっていうのは別ね。
あれは「ホール」じゃん?閉塞感が無いじゃん?
まー好きじゃない理由の一つは、シーガル着てるから・・

ナマコも笑顔で出迎えてくれて、嬉しい限りっす。
横穴から・・・サカナのカーテンごしの海の碧さは幻想的だよね。
普段は結構深めにいるスミレナガハナダイが、ここじゃあかなり浅目にいるんだけど、なかなか撮らせてくんないのさ

2本目のポイントは「なかゆくい」。
「なかゆくい」っていう言葉は、ひとやすみ、とか、なかやすみ、っていう意味なのだ。
このポイントは砂地のポイント。
トウアカクマノミに少し癒され・・・。
クマノミの種類で、スパインチークアネモネはまだ見たことないんだけど、トウアカの子供って特にカワイイと思う。ポケーっとした顔してさっ!親はカワイクない。
そうそう、ここのポイント。ツバメウオが盛りだくさんいるんだけど、人慣れしてて、その距離顔まで20CMっ!ってくらい接近してくんのよ。至近距離で凝視すると、これがなかなか恐ろしいもんなのだ・・・

少し遅めのランチタイムっす。
最近、すっかり沖縄ソバ星人。ショップの隣が「なかむらそば」はサイコーっす。
で、「なかむらそば」を注文。
キレイなスープですな~。色じゃなくて、味がって意味。
こりゃお昼時は大行列になるわけだっ

でも・・・これで毎日食べれるゼっ


そんでもって・・・。大阪組の到着~

実はこのダイビングの日程で誘っておいてからに・・・。
台風がこれから来るっ!っていう状況?
しかも、今日着日ダイブして、明日1日潜って大阪に戻る・・・。
頼むっ!明日は

でも大阪組も今日はやる気満々でなにより

ってことは・・我々は4本・・・・むむむ・・・・若くないんだから

3本目は同じく「なかゆくい」。でも今回はちょっと深いのだ。
ナカモトイロワケハゼが大漁なのじゃ!
で・・・・アッチのビンの上にも、コッチのビンの上にも居る居るっ!
これって結構ぜいたくですゾっ!
かならずまた来よう・・・・。
4本目。「オーバーヘッドロック」へ。
すでにエントリー時間は5:30PMを過ぎているのじゃ!
でもまだまだ明るさが落ちない。さすが沖縄っ!
ここも結構好きなポイント。
棚上からズドンと下がって、ドロップオフ沿いを上げ気味に。
(ダラダラと壁沿いを観察するのが好きなタイプ)
そんな中、20Mにて・・・何かが上から降ってくる・・・。
ストロボでキャーッチ

キスジカンテンウミウシでした。普通種なんだけど、たぶん初めて見たと思う。
ウミウシシーズンも終わりの中、ウミウシ星人が2人もいたからラッキーなのだ

これにて本日のダイビングは終了~。初日から充実


夜は、みんなで「なかや」へ。
位置的には、ペンションから南に

何食ったかはイマイチ覚えて・・・・何はともあれ、島ラッキョウと紅イモの天ぷらは食ったダス。満足っ

最後はみんなで民謡をバックに踊っておきました。

踊ってる写真撮ってもらったんだけど、送ってくれるかの~。さちさちコンビ・・・。
長い1日。
朝から晩まで活動してると長く感じるよね。
しかも充実した心地よい感じ。
なかなかいいじゃん。恩納村。
Posted by 8187 at 18:30│Comments(0)
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