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先週までやってた事業仕分。国政の予算のやつね。
見に行きたかった～。
知らない事ばっかりでスゴイ惹かれるよ。なぜか。
スパスパっと「廃止！」とか「見直し！」とかいいじゃない！
国民によく見えて。
コメンテーターとか、学者さんとか、実際に関与している人たちの一部からは、「なんでもかんでも・・・」とか「日本の未来が」とか言ってるジャン？
うんうん。大いに結構！文句言いなさい！

っていうか、じゃあさ、去年まで組まれてた予算って、勿論税金が充てられてるけど、全然知らんうちに組まれてるんでしょ？で、何をやってるか知らん人の給料にバシバシ充てられてさ。そん時に誰か文句言った？
こんなに予算いりませんと誰か言った？知らんわ。

争点は・・・もちろん大切だろうけど、現時点の個別の予算申請の可否じゃなくて、いままでどのようなシステムで物事が決定されてお金が流れ込んでたかっていう状況説明と、今後はどういったシステムで運用していくのかを明確にするのが先なんじゃない？

まずね。
事業幾つあるのよ？箇条書きにしてみてよ。
その隣に、事業内容と実績説明、去年の予算と実績、今年の申請額。
で、機関のトップ5の方々の給料を並べる。
国民に配ってほしいねー。分かり易くない？

どうして難しいことじゃないのに、ややこしくやるんだろ？
シンプルにするのは勇気がいるよね。だってみんなに理解されちゃうじゃん？
しっかり仕事してくれれば、天下りだってオッケー。
ガッツリ給料貰ってオッケー。
って感じするけどね。
そりゃ、出来なきゃクビなだけの話だから。

シンプル大好き。